【飛散で悲惨】ぼくが家では絶対に立って用を足さないたったひとつの理由
こんにちは、るびこです。
今日は私が自宅で決して立ちションをしない理由についてお話します。
この記事を読み終わる頃にはあなたはもう恐怖に震えて立ちションできなくなっているでしょう。
タイトルでわかると思うけど、食前と食事中は読まないほうがいいかも。
結論
跳ねるから。以上。
以前は立って用を足していた
一応手順を確認しておきましょうか。
なにも知らずにこの記事に迷い込んでしまった立ちションを知らない女性がいるかもしれません。
- 便器の蓋を開けます。
- 便器の座るところを上げます。個体によっては「O」の字だったり「U」の字だったりするあれ。
- パンツ(→→→)とパンツ(↗↘→)を下ろします。
- 狙いを定めます。
- 用を足します。
- 衣服の乱れを直します。
- 流します。このとき「小」を選ぶと節水につながります。
- 便器の座るところを下ろします。
- 便器の蓋を閉じます。
こんな感じですね。書き出すと結構長い。
一人暮らしを始めたことがきっかけ
実家では誰かがトイレ掃除してくれます、定期的に。
だから、あんまり汚れに気を使ってなかったんですよね。狙いは定めてはいましたが
ただ、一人暮らしを始めるとそうはいきません。
自分で掃除をしなければ。
それで気づいた。もう跳ねるは飛ぶわ。
エッジはセーフなのかアウトなのか、座るところの裏側はセーフなのかアウトなのか
ある時気づいた、小も座れば良いと
やっぱり過剰な位置エネルギーを与えていることがダメだよね。
座れば狙いを気にする必要もないし一石二鳥!
座ることのメリット1:安定感が増す
立っているより座ったほうが、座るより寝たほうが安定するのは誰もが知っています。
もしそうじゃなければ、陸上生物は全員二足歩行だよね。
何が大事かって接地面積です。
大きければ大きいほどいい。
床とイス(便器)の3点で体を支えるため、安定感は桁違い。
酔いつぶれて帰った日も便器に座ればもうそこは安全地帯。
座ることのメリット2:汚れが隠れる
便器で最も汚れるところはどこか?
断言しよう、それは座るところの裏である、と。
一番跳ねるし、水洗でもそこまでは流してくれないからね。
でも立って用を足さないということは、先程懇切丁寧に説明したプロセスの「2」をスキップできるということです。
つまり、汚れている部分を目にしなくて済む!これはうれしい!
もうこれだけでね、座る価値はあると思います。
ただしデメリットも、、、
汚れを目にしないということは、それだけ掃除のモチベーションも沸かないということです。
そして気づけば「浦島太郎の玉手箱」状態。
絶対に開けてはいけない。
友達が遊びに来て、万が一そいつが立ちションするタイプだったらもう大変。
冷や汗モノ。やめてえええ、あけないでえええ
今日のぐうの音
結局は定期的に掃除しろってことです。
男性に座って用を足してほしいっていうのは共感してくれる女性もいるのではないでしょうか。
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