【脱初心者】人狼ゲーム攻略法 その1~ルールを理解しよう~
こんにちは、今日も市民ののるびこです。
私の周りで人狼が流行しています。そこで、人狼って何?という人のためにルールや各役職の振る舞い方をまとめていきます。
今回は初回なのでルールから見ていきましょう。
目次
人狼って何?
スマホ(またはカード)を使ったゲームです。数人で、ひとつのスマホを回しながら行います。人狼チームと市民チームに分かれて勝利を目指します。
起動するとこんな感じ。なんか怖い。
私Android厨なのでAndroidのスクショですがiOSでも基本的に同じです。
人狼の概要
ある村がありました。一見平和ですが、そこには人狼が潜んでおり、毎晩一人ずつ人間を食べてしまいます。そこで市民たちは昼に話し合いを行い、人狼と疑われている人を毎日一人ずつ処刑します。
市民は人狼を処刑し、村の平和を取り戻せるのか!?人狼にみんな食べられてしまうのか!?
という頭脳ゲームです。
適切な人数は?
5人以上いれば十分に楽しむことができます。10人くらいまでの間がちょうどいいくらいかと思います。
こんな感じの画面でプレイヤーを入力します。
人狼のルール
夜のターンと昼のターンを繰り返して、人狼が全員生き絶えるか人間と人狼が同じ数になるかするとゲーム終了です。それぞれ市民チームの勝ち、人狼チームの勝ちとなります。
最初の夜
ゲームが始まると、まずは順番にスマホを回していきます。スマホを受け取るとルーレットが始まり、自分の役職(後述)が決まります。人狼を複数に設定した場合はお互いに誰が人狼かわかります。
こんな感じで本人確認して、ENTERをタップすると、ルーレットが始まります。
わかりにくいですが、絵柄がくるくる変わります。カードをタップしてルーレットを止めると、
市民だったり
人狼だったり、、、自分の役職が決まります。
他の人は誰が人狼なのか、なんの役職なのかはわかりません。そわそわします。
初めの夜に役職の仕事や人狼の殺害があるかは設定で決めることができます。
最初の夜を終えると、いよいよ昼のターンです。本格的にゲームが始まります!
昼のターン
朝になると昨晩の犠牲者が発表され、昼になります。殺された人はゲーム終了まで話してはいけません。昼にすることは話し合いと投票の2つです。
話し合い
このゲームの醍醐味です!昨晩の犠牲者、役職者の発言などを参考に人狼だと思う人を決めます。ここで、市民チームは怪しい人を探し、人狼は自分が人狼だと気づかれないように振る舞います。市民のふりをして目立たないようにするのもよし、役職者のふりをして話し合いを支配するもよし!腕の見せ所ですね。私が人狼の時は100%役職者のふりをします。
なお、死んでしまっている人は話し合いに参加できません。
投票
夜のターンのように、順番にスマホを回します。
話し合いの結果を受けて、人狼だと怪しい人に投票します。もちろん話し合いを無視して、自分にとって邪魔な人に投票することもできます。
投票の画面はこんな感じ!
誰が誰に投票したかは、わかるようにもわからないようにも設定できます。
夜のターン
恐ろしい夜がやってきました、、、
順番にスマホを回します。人狼と役職のある市民(後述)はその役職の仕事をします。
人狼の画面はこんな感じ!殺害したい人を選んでね!
市民は何もすることがありませんが、何もせずに次の人に回すと市民だとバレるので、怪しいと思う人を選択します。夜のターンでは喋ってはいけませんよ。ヒントになっちゃうからね。
市民の画面はこんな感じです。
まとめ
このような流れで、昼と夜に一人ずつ死者が出ていきます。
という流れです。
大体の流れはお分かりいただけましたか?
更に詳しい役職などの解説は次回!お楽しみに!
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