会社で消耗しはじめの新人によるブログ。
ガジェット、ファッションを中心としたライフスタイルを提案する雑記。

満腹まで食べるのは20代になったらやめよう

わたしはきちんと三食食べますが、満腹になるのはやめました。 その理由をお話しします。

満腹まで食べ続けていた時代

http://4.bp.blogspot.com/-K9jCgLodCBo/VGLLNaqBvsI/AAAAAAAAovg/WULUUuBgMwM/s800/manpuku_kurushii.png 別に太っていたとかじゃないんです。どちらかというと瘦せ型です。胃袋の大きさは普通くらい。 大学生くらいの頃は食べられるだけ食べてました。 二郎とか食べて軽く後悔。これを繰り返す日々の中でふと思ったんです。 「なんでこんなに食べてるんだろ?」

満腹になるためのモチベーションって

考えました。一体どうして?

1.誰かが喜んでくれる

どの家でもそうだと思うのですが、たくさん食べると親が喜んでくれますよね? 成長期は適度に食べることは必要なので当然です。 しかし、それによって たくさん食べること→正義 という刷り込みが出来上がってしまうんですね。 あるいは、 彼女が料理を作る→全部食べる→彼女喜ぶ という、親→彼女コンボが決まることもあります。もはやパブロフの犬。 彼女が料理作る→全部食べる→彼女「足りなかったかな?」 なんて無限連鎖に陥ることも(経験済み)

2.たくさんたべれる奴がすごいみたいな風潮

実際すごいんですけどね。得することってあります?

3.大盛り無料のラーメン屋

料金同じなのに大盛り食べないと損みたいな感じしますよね。実際料金は大盛りベースで決まっているはずですし。 普通盛りでお腹空きますか?私は空きません。多少保持時間が長くても、きちんと次の食事の時には空腹です。同じ味のものを大量に食べ続けることに価値を感じなくなりました。

限界まで食べることをやめました

いいことないっす。 デメリットをまとめます。

1.動きが鈍くなる

これは、食後すぐに走れないって意味ではないです。それもあるけど。 あらゆることに対するモチベーションが下がるんですよね、なんかめんどくさくなる。後でいいやってなる。 これも積み重なれば結構なロスになります。1日4分だらっとしても1年で1日分ですからね。

2.眠くなる

上と似てますが、これはみんな納得かと思います。眠くなって集中力も下がるし。 お昼に食べ過ぎたときの、午後の効率の悪さたるや。 寝るべきでないときに眠くなったら負けです。

3.お金がかかる

食費がかかりますね。大盛りにしたり、1品追加したら100円くらい余分な出費です。死ぬわけじゃないのに。 大盛りにできるものって大抵価値の低いものだけですからね。

4.運動しないと太る

代謝が活発だった10代も終わり、刻々と中年へと近づいています。お忘れなく。 1,000 kcal多く摂取したら1,000 kcal運動しないと消費できません。簡単ですね。するのは簡単ではないけど。 「動かないなら食うな、食わないなら動くな」

5.食べられる品数が減る

満腹って、スマホやPCでいえばストレージいっぱいまで使ってる状態です。次に保存したい情報があっても(デザートがきても)もう入りませんよね。 女は男の「余裕」に惚れる らしいです。胃袋にも常に余裕を。

今日のぐうの音

でもおいしいものってついつい食べすぎちゃいますよね。 せめて、普段の食事の量を学生時代から見直してみてはいかがでしょうか?って提案でした。 大丈夫、死にません。 コーヒーとフルグラでお腹を満たそう!

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