本当は休みたいのにブログ書く?そんなの余裕であるよ
こんにちは、るびこです。
たまに狂った記事も投稿してます。
※初めに断っておきます「本当は書きたくない記事」を書いたことは一度もありません。書くのを休みたいのに書くことはよくあることだよ、っていう記事です。
[toc]
目に入るのはブログの良い側面ばかり
そりゃあね、いいことがあったら報告したいのは誰でも同じ。
- 先月は○万円収益が発生!
- あんまり記事書いてないけどアクセス増えた!
とかとか。
自慢かよって思うこともしばしば。
関連記事:【副業】会社員が半年で月10万円稼げるようになるまでの超戦略的ブログ運営法【原稿用紙10枚超】 - 理系男子のぐうの音
でも、ブログを書くってそれだけじゃないんです。
どんな趣味でもそれは同じだとは思いますが。
記事執筆は野球部の練習のようなもの
「書きたいときだけ書けばいいじゃん、趣味なんだし。」
ごもっともです。
でもそれだと、出たいときだけ練習に来る野球部員に他ならないですよね。
よっぽど才能があればそれでもいいのかもしれません。
出たい時に練習に出る野球部員レベルのブログを目指すならそれでもいいのかもしれませんが、それ以上を目指すのなら書きたくない日も書く必要があると思います。
とくにはじめのうちは。
野球の練習 ”だけ” やりたくて野球部に入っている人はいない
練習でせっかく上達したら試合に出たいですよね?
試合で活躍するために日頃の辛い練習をしている人がほとんどのはず。
私にとってはブログも同じ。
ブログが楽しいのは、究極的には書いてるときではないんです。
乱暴に言えば、
「せっかく休みなのに今日も部活かあ、だるいなあ」
という気持ちで記事を書いているときもあります。
嫌々書かれた記事は読みたくない?
その意見はごもっともだし、私もどちらかと言うとそう思います。
楽しく書かれた記事のほうがいいですよね。
でも、今日はキレイごとは書きません。
いま、私が使っているMacBook Pro。ブログの執筆も快適だし、写真のRAW現像もさくさくできて趣味でも大活躍してくれています。
でも、このMacBook Proができるまで、Apple社員の中には鬱になった人もいるだろうし、外注の部品メーカーや組み立て工場は煮え湯を飲まされているはずです。
どんな製品だって、たくさんの人の血と涙の上に成立しています。
毎回おもしろいと楽しみにしている漫画も、漫画家さんが締め切りに追われ体調を崩しながら書いているかもしれません。
それでもいい製品はいいし、面白い漫画はおもしろい。
作る側の心境と成果物は分けて考えるべきなのです。
私の記事がラップトップや漫画と同じ土俵に立てるとはとても思っていませんが、どんな記事でもフラットに読んでいただけるとうれしいです。
プレイボールは記事を公開した瞬間
- リアクションをもらえた時
- 見向きもされなかった記事が、徐々にgoogleに評価され始めた時
この時のために余暇を使って執筆していると言っても過言ではありません。
どちらかと言うと、文字を書くことが好きでブログ書いているわけではないです。
自分の成果物が評価されることが楽しくて書いてます(いい評価でも悪い評価でも)
活動の観点なら記事執筆が主ですが、気持ち的には記事を公開してからが本番なんです。
今日のぐうの音
私の中ではこんな感じなんですが、みなさんはいかがでしょうか?
もちろん気分が乗ってると書いてて楽しいですし、むしろ「ブログ書きたいいい!」ってなるときもあります。
そんなときはもちろんブログを書くし、そうじゃない時も淡々とブログ書いてます、というお話でした。
ブログの良い側面を書いてる記事▼
www.gu-none.com
いい側面も悪い側面も書いてる記事▼
www.gu-none.com
Copyright© 理系男子のぐうの音 All Rights Reserved