遅刻しそうな友人には「僕も遅れそう」と言うのが優しさだと思う
こんにちは、新卒のバファリンでおなじみ、るびこです。
言いたいことはタイトルの通り。それだけです。じゃあもういいやって方は最後の「まとめ」に有益な情報が載ってるのでそれだけ読んで下さい。
目次
友人の不安を和らげることができる
待ち合わせ10分前、LINEにて
友人「ごめん!ちょい遅れそう、5分くらい!」
ぼく「ちょうど僕も遅れそうだったからゆっくり来てね!」
友人「ホッ(なんだお互い様か、よかった)」
待たせる側は立ちっぱ相手の「立ちっぱ手持ち無沙汰」が心配
待つ側なら多少は問題ないんですが、待たせる側は心配です。そういうときに限って、電車が急停止したり、赤信号で止まったり、忘れ物に気づいたりするんですよね。
そんな中、今頃友人は待ち合わせ場所で立ったまま待っていると思うと心が痛む痛む。
そこを逆手に取って「罪の共有」
「赤信号みんなで渡れば怖くない」という標語に代表されるように、悪いことでも自分ひとりじゃなければ、罪を感じにくくなるのが人間です。
「遅刻は私だけじゃないんだ!」
って思うことによって、罪の意識を軽くする、あるいは取り除く事ができます。
待つ側は先についていることが大前提
「自分もちょい遅刻」といって、適当に時間つぶして本当に友人より集合に遅れてしまっては意味がありません。きちんと集合時間には集合場所にいるようにしましょう。「遅れる可能性」があるだけで、「遅れそう」と言う人もいますからね。
別に他の理由をつけても構わない
「本屋で立ち読みしてる」でも「カフェに入ってる」でもいいですけど、近くになかったら面倒ですよね。それに本当にそうしなかったら嘘をついていることになります。
まあ、嘘という意味では「自分も遅刻」案も同じなんですけど、
「どんな本読んでたの?」や「何飲んでたの?」
に答えられませんよね。嘘に嘘を重ねるには事が小さすぎる気もします。
その点「自分も遅刻」案なら、集合時間に1秒でも遅れればとりあえず嘘ではなくなります。五十歩百歩ですけど、大人の世界では大義名分が大事なのです。
友人が無事で来てくれることが一番大切
単なる遅刻で済んでくれればそれで十分なんです。遅刻しそうで人を待たせているからと焦って万が一のことが起きてしまうのが一番怖いですね。
そのリスクを最小限にするのが、これだと思っています。
なので冒頭の例では
ぼく「ちょうど僕も遅れそうだったからゆっくり来てね!」
とまで言っています。これさえ果たしてくれるならもうなんでもいいんです。
今日のぐうの音
友人が遅れそうなときは私のような仏の気持ちになって待ってあげてくださいね。別に怒ったりしなくても、本人はきっと心のなかで反省しているはずです。
友人を待つ時間の暇つぶしにぴったりのサイトをご紹介します。
こちらです。
20代男性に役立つ情報満載の素敵なサイトです。待ち時間には過去記事を隅から隅まであさってみてください。新しい発見がきっとあるはず。
以上、巧妙なステマ記事でした。
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